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ライダースジャケットのレガシー

現在、EMPTY GARAGE 限定販売中の「2018秋冬ライダースジャケット」を製作するに至った経緯を書かせ頂きます。

世界はなぜ今「大きな服」を求めている??

2015年あたりから、ジワジワと「パリコレ」をはじめとする「ハイファッション、モード」のシーンで盛り上がりを見せ始めた
「オーバーサイズ」。2016年後半ころには、カジュアルレディースウェアにも浸透し、2017年には、カジュアルなメンズシーンでも浸透し始め、今年は小学生が着用するような子供服にまでも浸透している「オーバーサイズ」シルエット。

逆にスリムフィットだった数年前

2012年後半から2015年にかけては、皆さんもご存じの通り、スキニーパンツに、スリムライダースジャケットが全盛期でした。これを世界のトレンドになるのに強い影響を与えたのは、当時フランスのサンローランというラグジュアリーブランドのクリエイティブディレクター「エディー・スリマン」という米国在住のフランス人でした。
エディー・スリマン氏が作り出す世界感は強烈な影響力があり、男女を問わず「ライダースジャケット」と「スキニーパンツ」が世界で本当に大きなトレンドとなったのは、皆さんの記憶にあるかと思います。その頃のライダースジャケットの形は、「少年性」「ロック」という元来ライダースジャケットが持っていたパンク的なスリムなものだった。

なぜ、今「オーバーサイズ」を着るのか?

ファッションだから! 
流行っているから!
新しく感じるから!
リラックスできるから・・・

いろいろな理由はあると思いますが、

単に大きなサイズを着用するのではない!

誤解して欲しくないのは、単純に大きなサイズを着用するのではなく、「肩幅と身幅はかなりオーバーサイズ」だが、「着丈と袖丈」はそれぞれ調整されているということ。つまり、洋服の型となる「パターン」が独特なのです。もちろん、着丈と袖丈までも極端に長いものもありますが、それらも、各ブランドによって計算されたシルエットになっています。

2010年代後半_誰が「このビッグシルエット」を仕掛けたのか?

確なことは分からないが、昨今のこの世界的なビッグシルエットのトレンドを仕掛けたのは、今,世界の中心的デザイナーである、1981年生まれの「デムナ・ヴァザリア」という旧ソ連グルジア出身の方だと思う。トップスの身幅が70cm以上なんて当たり前!というぐらいビッグシルエットを作り出している。このデザイナーさんが作る洋服は面白い!見ていて痛快!

デムナ・ヴァザリア(DEMNA GVASALIA)
1981年3月25日、旧ソビエト連邦のグルジア(ジョージア)に生まれる。2001年、ドイツのデュッセルドルフへ家族とともに移住。2006年、アントワープ王立芸術アカデミー、ファッションデザイン学科修士課程を卒業。メゾンマルタンマルジェラ、ルイ・ヴィトンを経て、2014年、自身のブランド、ヴェトモンを立ち上げる。2015年、バレンシアガのアーティスティック・ディレクターに就任。2016年3月、同ブランドの初コレクションをパリで披露。引用元https://www.vogue.co.jp/fashion/interview/2016-09/08/balenciaga/16aw-tr


女性はトレンドを楽しんでいるが、紳士はどう?

それでも、街を見ると多くの紳士は、この現代の変化に興味を示さず普遍性を大事にしているのか、素通りしている方があまりにも多い。女性は、真逆でニットやコート、シャツに至るまで洋服のパターン(形)は大きく変わった。

「オーバーサイズ」の洋服を着用してみて欲しい

世界のトレンドを意識し、ハイクオリティなレザーを使用し、日本の確かなファクトリーで製作された「オーバーサイズ」のライダースジャケットを、試しに着てみて欲しい。動き易く着心地が良くて、ガチガチタイトなジャケットよりリラックスできることに気づくはず。スリムではない、この全く新しい世代のライダースジャケットを着用している高揚感と、ちょっとした戸惑いさえも感じるはず。

今年、EMPTY GARAGE が提案するフラッグシップ Biker Jacket をぜひ Checkしてみて下さい。

ありがとうございます!
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EMPTY GARAGE 限定販売 FindersKeepers FK-RIDERS NYC JACKET 4th Black Cowhide
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Thanks!!!

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■EMPTY GARAGE
WESCO、WHITES、2大ブーツブランドをメインとし カスタムオーダーブーツを得意とするプロストア 15年以上の実績と経験をもちクラシックなアメリカンスタイルから、ストリート、 ハイファッションまで幅広いニーズに対応いたします。お客様の今を形に写し愛情を持ってお手入れし、履くことで体現できるパーソナルなプロフェッショナルブーツを提案させて頂きます。

 1999年に他社に先駆けて、ウェブ上でのオーダーメイドウエスコブーツサイトを立ち上げ、 その後、ホワイツブーツ、VIBERGブーツの正規輸入販売店になる。 カスタムオーダーメイドブーツに限らず、 ブランドとの 厚い信頼関係より生まれるエクスクルーシブライン EMPTYGARAGEが新規提案するインストックブーツも、 毎回完売するほどの支持を得ている。

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