Step.2
Leather Color
◯ ブーツのレザーカラーを下記の色見本から選択して下さい。
◯ウエスコブーツ社のスタンダードでありワークブーツとして機能面が優れた看板レザー。
最も厚みがあり、強度と耐水性が高く、ハードな使用に適したオイルドレザー。
その革の裏面がラフアウトレザーであり、スエードよりも荒々しい表情が特徴。
米国の林業で着用されるブーツにおいては、傷だらけになりやすい箇所(つま先、踵)に、あえてラフアウトレザーを使用することが多い。
日本ではファッション性の高いレザーとして認知されているのがラフアウトレザーだ。
(キーワード: バイク、ハードワーク、無骨、屈強、耐水、ベーシック)
◯プルアップレザーと呼ばれる透明感と奥行のある染めが特徴のドメインレザー。
その独特な染めにより、ブーツを作る工程で、トウ先やかかとのように革が延ばされる箇所と、延ばされない箇所で色味の濃淡に差が生まれ、アンティークブーツのような印象となる。(黒革は除く)
革の厚みは、わずかにスタンダードレザーより薄く、豊富な油分の影響もあり腰が柔らかく感じられる。耐水性も高く、強度も必要十分。
何より色味が美しく、それが黒でも、スタンダードレザーよりも奥深い濃いブラックレザーとなっている。
それぞれ、革の裏面ラフアウトレザーが選択可能であり、さらにスムースレザーに、天然のしぼを模した型押しを施したぺブルレザーもあり。
型押しにより表面の強度が高くなり、耐久性が向上される。
ワークブーツとしては不釣合いな印象にも思えるこの黄麻布色のバーラップエクスプローラーレザーの表面は、
わずかに起毛しているかのような風合いと、ソフトな革質をもつレザー。
厚みもウエスコブーツの中で最も薄いため足なじみが良い。
日本での人気が高く少しづつきつね色に経年変化していく様に、ワークブーツマニアが惹きつけられている。
特にラフアウトレザーが人気の革でもある。
米国本社、ウエスコジャパンが期間限定で発表するスペシャルレザー。
現在、ゴートスキン(山羊革)、バイソン、ダブルショット(表面だけが黒く染められており履きこむとナチュラル芯が現れるヴィンテージ感の強い革)がラインナップされている。2022年、新たにベジタブル タンニンレザーが追加された。
※マルチカラーの場合ツートン(スリートン)のOP料金と別に、OPレザーの料金が加算されます。
それぞれカラーチャージが必要なレザーを2色または3色組み合わせた場合、片方(価格の高い方)のチャージ料のみ
例:ツートン BLACK Tie + Burlap Ex
13,000円 + 0円 + 9,000円 = 22,000円
※ツートン、スリートンをお選びの方は選択必須です!
ヴァンプ(トゥ)
バックステイ
カウンター(ヒール)