革の奥深くまでブラックで染められた「ブラックタイレザー」の黒光りに、深みのあるカーキグリーンステッチと、鮮やかなグリーンステッチが映える「EMPTY GARAGEカスタム ロメオブーツ」
クレープソールのような見た目ながら、低めのカカトと頑丈な材質を採用している vibram 232 をアウトソールにチョイス。ソールステッチに「カーキグリーン」を使用することで一段とブラックタイレザーの奥深さが強調されている。この232ソールはWESCOが採用を終了しましたため、ブラックラプターソールに生産可能です。
WESCO社の最も代表的なラウンドトウであるBOSS TOE を採用しており、程よいボリューム感のおかげでヘビーオンスのパンツやワイドパンツにもバランス良くマッチするところは、ドレッシー過ぎるサイドゴアブーツとは全く異なる世界観と言える。
WHAT'S ROMEO??ロメオブーツとは?
WESCO BOOTS 唯一のスリップオンタイプ。1976年〜2002年まで製造され、一度復活し、2008年にまた廃盤。そして2015年春、さらなる改良を重ねて復活。フィット感や耐久性が大幅に向上した新しいロメオ。新しいロメオは、よりライトでフレシキブルな履き心地を目指し、「ハーフミッドソール仕様」も登場。勿論、しっかりとしたトラクションがあるスタンダードのフルミッドソール仕様もあります。WESCO本社工場長や、ラングリッツレザーのディレクターなど、米国のブーツマンにも愛用者が多い。
・ROMEO フルミッドソール
・ブラック タイレザー
・ブラックタイレザーライニング
・vibram232ソール⇒4014ソールに変更(ブラック仕上げ)
・BOSSトゥ(強化セラスティックトゥ)
・グリーンアッパーステッチ
・カーキグリーンソールステッチ
同一仕様の他サイズもオーダーメイド可能
[サイズ選びのポイント]
クレープソール仕様のBOSSトウ木型は、ヒールの高いブーツとは使用している木型が異なりやや大きいため、着用サイズは一段階サイズダウンを推奨します。 (例 通常 8E→ こちらのカスタムブーツでは 7.5E 推奨)
※注意…革質や縫製は一点一点異なる他、ご覧になられる環境によって見え方が違うため、写真とは質感等が異なる場合が御座います事を予めご了承下さい。
また、ハンドメイドゆえの左右の微妙な差、生産工程の中で小傷等が付いている場合も御座います。
※サイズについてご不安な方はお気軽にお問い合わせ下さい。
【Empty Garageのオーダーメイドブーツについて】
【WESCOブーツについて】
ROMEO オーダーメイドページはこちら↓
【受注生産品のご注文のには内金について】
オーダーメイドブーツをご注文する際、内金\25,000以上のお預かりが必要となります。
銀行振込、またはオンラインカード決済でもお支払い
頂けます。残金はブーツ完成後に
ご請求となります。お支払いは方法は、銀行振込、カード決済、代引払いが可能です。
(24回払いまで可能。カード会社により異なる)
【オリコWEBショッピングローンもご利用可能】
通信販売でも「Orico」との提携により、分割払いがご利用可能。10回払いで5.55%の低金利、ご来店不要の
サービスです。(審査によりご利用頂けない場合がございます)
詳しくは下記をご覧下さい。
◆
Orico Webクレジット
【納期・品質】
通常の納期は3ヶ月程ですが多少前後することもございます。また年代物の機械による
ハンドメイドでの製作ですので、小さな小傷、僅かなステッチワークのゆがみ等がある場合も
ありますが、製品の性質上クレーム等はお受けいたしませんので予めご了承下さい。
(不良品を納品することはありませんのでご安心下さい)
【Empty Garageのオーダーメイドブーツ】
数千足のカスタムオーダーブーツを受注してきた経験とノウハウを生かし、お客様に的確な
アドバイスを提供します。EMPTY GARAGEでは、クラシックなアメリカンスタイルから、
ストリート、 ハイファッションまで幅広いニーズに対応し お客様だけの一足をパートナーとして
お手伝いさせて頂きます。
【当店のアフターサービス】
当店でご購入頂いたWESCO(ウエスコ)ブーツには、ギャランティーカードが付属しています。
保証内容は、初回のヒール交換を無料で行い、初回の全ソール張替えは¥5,000で行います。
日頃のメンテナンス用品も随時取り揃えていますので安心してご購入下さい。
(参考)ヒール交換は通常\4,500から、全ソール張替えは通常\15,000以上かかりますので
「ギャランティーカード・システム」は大変お得なものとなっております。
【WESCOとは】
WESCO(ウエスコ)ブーツは、熟練職人のハンドクラフトによる155の生産工程、高品質と
高機能へのこだわり、型崩れを防ぎながら土踏まずを保護、足への負担を軽減するために、
あえて製造に手間のかかる『スティールシャンク』を他のブーツメーカーに先駆けて採用するなど、
大量生産に走ることなく、1918年から変わらないクオリティー最優先のたゆまぬ姿勢が、
創業当時より多くのハードワーカー達に愛され、現在もタフな職業に従事する男たちや、
バイカーの足元を支え続けている。
タフな外見とは裏腹に、良質な革素材のおかげで履き
心地の良さ(柔らかさ)がWESCOの特徴でもあります。
(WESCO本社:米国オレゴン州)