灰色のレザーは、なぜ人を惹きつける?
灰色は物を燃やした際に出る灰のような色・・・無彩色もしくは白と黒の中間色と呼ばれるが、普通は若干の色味を有する。鼠色と呼ぶこともある・・・
レザーウェアに、グレーという色は珍しいかもしれないが、黒と白の中間だからこそ惹かれるのだろうか?
スエットシャツや、TEEシャツ、またはビジネススーツでも定番カラーであるがいえ、それほど、反感を持たれる色ではないはず。
2018春に別注で製作したスペインラムのMA-1 も素晴らしかった。
ブラックは定番であり、普遍的であり、手に入れて損はない色。
しかし、グレーは・・・・
色を楽しみたい方、注目を浴びる事でファッションを楽しみたい方には、グレーは基本的にモノトーンカラーなので、大変使い易い色となるはず。ホワイトほど気を使う必要もない。
そして、入手困難な WESCO BOOTS 入荷!
スレートレザーについて
2015年11月~2017年8月の期間のみ受注されたスペシャルレザー。灰色というより、英語で岩盤色という「SLATE」(スレート)という意味になっています。
このスレートレザーは、ややライトオンスでありながら、WESCO社が、「WESCOブーツ」として認めることができるレザークオリティーを持ち、上品なツヤと足馴染みの良さが特徴。またレザーがライト(軽量)なため、ブーツの総重量も軽量化されており、カジュアルユースにおいても疲労感を感じにくいブーツとなっています。ブーツ入荷後に、EMPTY GARAGE がレザー表面と裁断面に仕上げを施すことで、より完成度の高いブーツとなっています。
廃盤から1年以上が経過しているため、今では入手困難なレザー。
歴史と実績のある本物だからこそ最高峰のファッション・フットウェアになれる。
グレーのフットウェアというのは、世の中にそれほど多くもないが、ブラック、ネイビー、ホワイト系のボトムスとのコンビネーションの相性は良く、ブラックやブラウンのワークブーツには表現できないような、都会的な印象を与えてくれる。
■EMPTY GARAGE |
WESCO、WHITES、2大ブーツブランドをメインとし カスタムオーダーブーツを得意とするプロストア 15年以上の実績と経験をもちクラシックなアメリカンスタイルから、ストリート、 ハイファッションまで幅広いニーズに対応いたします。お客様の今を形に写し愛情を持ってお手入れし、履くことで体現できるパーソナルなプロフェッショナルブーツを提案させて頂きます。 1999年に他社に先駆けて、ウェブ上でのオーダーメイドウエスコブーツサイトを立ち上げ、 その後、ホワイツブーツ、VIBERGブーツの正規輸入販売店になる。 カスタムオーダーメイドブーツに限らず、 ブランドとの 厚い信頼関係より生まれるエクスクルーシブライン EMPTYGARAGEが新規提案するインストックブーツも、 毎回完売するほどの支持を得ている。 |
EMPTY GARAGE
815-0073
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TEL 092-551-0100
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