【MOSCOT 100周年記念モデル LEMTOSH FOLD】
100周年記念に発表されたスペシャルモデル『レムトッシュフォールド」は、その輝かしい歴史に敬意を称しつつ、未来に目をむけた新しいモデルとなっています。
クラシックなデザインはもちろん、最先端の技術によってポケットや手のひらにすっぽりと収まるサイズに生まれ変わった、その名の通りフォールド（折りたためる）ポケットサイスのレムトッシュになります。強力な磁石と頑丈なパーツによりテンプルを折り曲げるだけで折りたたみが可能。
・46mm、49mm ツーサイズ、それぞれブラックとべっ甲のツーカラー展開
・Polarized G15 レンズ
・アセテート製フレーム
・テンプル部に「磁気」の縦長の蝶番
・７番蝶番使用
・テンプルの先端にシルバーの100周年記念エンブレム
・100周年記念オリジナル専用ケースとトートバッグが付属
・商品と付属品の仕様、価格は予告無く変更される場合があります。
Frame size 46□24-145
Frame size 49□24-145
※Tortoiseは7〜8月に再入荷予定。若干遅れる場合もあります。
※職人によるハンドメイドの製品のため一点一点微妙な個体差が生じます。
※べっ甲等のマーブル模様、木目調の製品は一点一点表情が異なります。
【MOSCOT LEMTOSH】
鍵穴の様な形のキーホールブリッジにヴィンテージの匂いのするカシメ鋲とクラシックなスタイルからモダンなスタイルまで自然と溶け込むシルエットが特徴的。ウェリントンとボストンの中間にあたる独特なレンズシェイプが魅力のこのモデルは、古くはバディ・ホリーやトルーマン・カポーティの時代からアーティストや作家といった時代を象徴するリエイティブな人々を惹き付けてきました。詩人アレン・ギンズバーグが長年愛用し、そして今ではジョニー・デップがプライベート、オフィシャルの場で決して手放さないトレードマークのひとつともなっています。
![MOSCOT [モスコット] 正規取扱販売店 EMPTY GARAGE](https://emptygarage.jp/pic-labo/limg/eg_moscot_banner002.jpg)
【MOSCOT】
（モスコット）
MOSCOT(モスコット)は1915年ニューヨークにて設立以来、創業家4世代に渡る大変長い歴史と権威を誇る老舗眼鏡専門店として、今なお世界中に上質なアイウェアを送り続けているアイウェアメーカー。
1897年に創業者"ハイマン・モスコット"がオーチャードストリートで押し車に載せて既製品の眼鏡販売を開始し、1915年にレヴィンストリートの94番地に店を構えた。これがMOSCOTの歴史の始まりです。
30年代にはハイマンの息子で、"ソル・モスコット"が家業に加わり、幼い頃から父の傍らで学んだ知識と技術を用い数多くのオリジナルフレームの開発に着手しました。そして53年には"ソル"の息子である"ジョエル・モスコット"が加わり、彼らが中心となりアレンギンズバーグ、ジョニーデップが愛用する「レムトッシュ」、アンディウォーホルやジョンレノンが愛した「ミルゼン」などの伝説的なモデルが生み出されていきました。
そして1986年、ジョエルの息子である眼科医の"ハーヴェイ・モスコット"が参入し、世界に向けてモスコットのアイウェアをグローバルに展開し現在に至ります。
100年の伝統の歴史の中、過去の素晴らしいデザインと新しいカルチャー、そして先進的な技術全てに敬意を払い膨大なアーカイブから現代に向けて提案するニューヨークの古き良き時代から伝わるまさに真のORIGINALともいえるアイウェア。
近年では、ミラノで開催された世界最大級のメンズプレタポルテ”PITTI UOMO（ピッティ ウオモ）”のトム・ブラウンのショーでも大きく取り上げられるなど、世界中の感度の高いファッションピープルやミュージシャンなどのクリエイター達を惹きつけている、今なお愛され続けるトップアイウェアブランドです。
