STEVENSON OVERALL CO.


Style:
STEVENSON OVERALL CO.の代表的な仕様でもある1本針の折伏せ縫い仕様のスリムテーパードジーンズ。 Big Sur-210のシルエットを生デニムで表現したモデルになります。シルエットは現代風のスリムテーパードでありながら、縫製はすべて本縫いというクラシカルな仕様。弧を描くバックポケットやＶ字に取り付けられたベルトループなど、オリジナリティあふれるデザインも魅力になっています。*一本針折伏せ縫い仕様

Fabric:
手摘みされたジンバブエコットンを旧式のシャトル織機で織ったオリジナルの14ozセルヴィッチデニムです。整理加工を入れない生機はザラつきがあり不規則な凹凸があり、グリーン掛かった色落ちが特徴となります。


MODEL SIZE 31 着用 (177cm 70kg)　
(リジッドを採寸 cm size)
size 29 ウエスト 82/ 股上 26/　股下 87/ ワタリ 30.5/ すそ幅 19
size 30 ウエスト 85/ 股上 27/　股下 89/ ワタリ 31/ すそ幅 19
size 31 ウエスト 88/ 股上 27.5/　股下 89/ ワタリ 31.5/ すそ幅 19.5
size 32 ウエスト 89/ 股上 28/ 股下 89/ ワタリ 32.5/ すそ幅 19.5


※商品の特性上、一点一点微妙なサイズの違い、表情の違いが御座います事を予めご了承ください。
※サイズ計測はすべて平置きで計測されております。
※在庫数は店頭とメーカーを合算して表示。取り寄せの場合は出荷に3～４日ほどお時間を要します。

Style:
This slim tapered denim model features a single-stich flat felled seam, a popular feature of STEVENSON OVERALL CO. This model features the same silhouette as the Big Sur-210 model, but instead has been made with raw denim. While it has a modern slim tapered silhouette, it also features classic specifications, including the lock stitching details. The original design also features arced back pockets and a V-shaped belt loop. *Single-stitch flat felled seams

Fabric:
The denim fabric is exclusively produced for Stevenson Overalls on a vintage shuttle loom with Zimbabwe cotton. The unsanforized 14oz. selvedge denim has a rough and slubby character, with a subtle green color undertone. (Made by Kuroki Mills)


5.8 ft/154 lb model wear a size 31

non-wash (cm)
size 29 / waist 82 rise 26 inseam 87 thigh 30.5 hem 19
size 30 / waist 85 rise 27 inseam 88 thigh 31 hem 19
size 30 / waist 88 rise 27.5 inseam 89 thigh 31.5 hem 19.5
size 32 / waist 90 rise 28 inseam 89 thigh 32.5 hem 19.5


※

【STEVENSON OVERALL CO.】 （スティーブンソンオーバーオールズ）

Dr. DENIMの異名を持つ【HTC】の代表兼デザイナー Zip Stevenson と 多賀谷強守 の運命と言える一つの出会いからはじまったスティーブンソンオーバーオールズ。1930年代にアメリカ・インディアナ州に良質なワークウェアを生産していた小さな工場がありました。世界恐慌の煽りを受け閉鎖したこの工場のモノ作りに対するこだわりと存在を知り、経営者であった親族にも偶然にも会う機会がありました。そしてこの工場の名前とジップのラストネームが同名であったことから「STEVENSON OVERALL CO.」として新たに2005年にスタート。 ブランド創立時は二人が最も得意とするデニムパンツとベルトの製作から始めました。デニムパンツを作る上でどうしても再現したかったのが1920年代以前の縫製仕様である「一本針の折伏せ縫い」。決して合理的でないこの生産工程で定番として継続し続ける理由はブランド創立時から一貫している手作業による独特の味わいに対するこだわりにあります。 製作するアイテムは現在では忘れ去られたデザインやディテールワークなどヴィンテージクロージングから多くインスピレーションを受けていますが、「古くて新しい、モダンでありながら普遍的」という相反する要素を併せ持った現代の衣服として再構築しています。