STEVENSON OVERALL CO. 2020SS

Style:
アウトドアアイテムのダウンベストにネイティブアメリカンのカルチャーをプラスさせたデザイン。フロントポケットで素材を切り返すなど、旧きよきウエアのような手間を惜しまない作りが特徴です。さらにリバーシブルでB面は単色になりコーディネイトを選びません。

Fabric:
ネイティブアメリカンのパターンをコットンジャカード織りで表現したアウターシェルに、切り返しのハンドウォーマーポケットはマイクロスウェードと裏地がウールボアになる防寒性を高めた生地になっています。

Fabric:
表生地l: オリジナルコットンジャガード (綿100%)
裏生地&ポケット: マイクロスウェード (ナイロン 100%)
ポケット裏地: ウールパイル(ウール100%)
中綿: ダウン 90% フェザー 10%


MODEL SIZE 38 (177cm 70kg ウエスト 31)
size 36 肩幅39 身幅（胸）51身幅（胴）49 着丈61cm
size 38 肩幅41 身幅（胸）53 身幅（胴）51 着丈63cm
size 40 肩幅44 身幅（胸）55 身幅（胴) 54 着丈64cm


※商品の特性上、一点一点微妙なサイズの違い、表情の違いが御座います事を予めご了承ください。
※サイズ計測はすべて予定であり平置きで計測されております。実際の商品とは若干異なる場合があります。

Style:
Elements of Native American culture have been added to the outdoor down vest to create a unique design. The down vest has been manufactured with careful attention to detail just like traditional garments from the past, with, for example, different materials used for the front pockets. The vest is also reversible, making it an extremely versatile item for any occasion.

Fabric:
The thermal heat-resistant fabric features an outer shell finished with a cotton jacquard weave designed with Native American patterns, and the hand warmer pockets are made with micro suede fabric and a wool boa inner lining for extra warmth.

Fabric:
Front Shell: Original Cotton Jacquard (Cotton 100%)
Inside Shell & Pocket: Micro Suede (Nylon 100%)
Pocket Lining: Wool Pile (Wool 100%)
Insulation: (Down 90% and Feather 10%)


MODEL SIZE 38 (177cm 70kg Waist 31)
size S/ shoulders 39 width (bust) 51 width (waist) 49 length 61 cm
size M/ shoulders 41 width (bust) 53 width (waist) 51 length 63 cm
size L/ shoulders 44 width (bust) 55 width (waist) 54 length 64 cm

【STEVENSON OVERALL CO.】 （スティーブンソンオーバーオールズ）

Dr. DENIMの異名を持つ【HTC】の代表兼デザイナー Zip Stevenson と 多賀谷強守 の運命と言える一つの出会いからはじまったスティーブンソンオーバーオールズ。1930年代にアメリカ・インディアナ州に良質なワークウェアを生産していた小さな工場がありました。世界恐慌の煽りを受け閉鎖したこの工場のモノ作りに対するこだわりと存在を知り、経営者であった親族にも偶然にも会う機会がありました。そしてこの工場の名前とジップのラストネームが同名であったことから「STEVENSON OVERALL CO.」として新たに2005年にスタート。 ブランド創立時は二人が最も得意とするデニムパンツとベルトの製作から始めました。デニムパンツを作る上でどうしても再現したかったのが1920年代以前の縫製仕様である「一本針の折伏せ縫い」。決して合理的でないこの生産工程で定番として継続し続ける理由はブランド創立時から一貫している手作業による独特の味わいに対するこだわりにあります。 製作するアイテムは現在では忘れ去られたデザインやディテールワークなどヴィンテージクロージングから多くインスピレーションを受けていますが、「古くて新しい、モダンでありながら普遍的」という相反する要素を併せ持った現代の衣服として再構築しています。