STEVENSON OVERALL CO. 2023NW


2024年4月7日入荷

Style:
ヴィンテージに存在したデニムジャケットをデザインソースに、オリジナルのデザインとディテールで再構築したカウボーイジャケットです。U字型のポケットやウエスタン調の飾りステッチ、曲線的に描かれるフロントヨークやアジャスターベルト、ミシンを特別にセッティングすることで可能にしたアローヘッド・バータックなど、SOCの特徴でもある曲線美やディテールが満載です。裏地はコットンツイルなので、丸洗いも可能なジャケットです。

Fabric:
ロープ染色で硫化染めした糸で織り上げたムラ感のあるデニム生地を採用。着込むことでアタリが出やすく、ヴィンテージのような風合いへと経年変化していきます。防寒性を高めた裏地付きで、裏地にはチェック柄のコットンツイルを採用しています。



Fabric:
Shell: 10.5oz Yarn Dyed Denim (Cotton 100%)
Lining: Plaid Twill (Cotton 100%)
Collar: 11 Well Corduroy (Cotton 100%)


MODEL SIZE 38 (177cm 70kg ウエスト 32)　



size 38 肩幅47 身幅53（胸） 身幅（胴）45 着丈61 袖丈63cm
size 40 肩幅49 身幅55（胸） 身幅（胴）47 着丈63 袖丈65cm


※商品の特性上、一点一点微妙なサイズの違い、表情の違いが御座います事を予めご了承ください。
※サイズ計測はすべて平置きで計測されております。実際の商品とは若干異なる場合があります。

Style:
All features on this jacket are based off of actual vintage jackets as design sources. This jacket is full of SOC's signature curves and details, such as the U-shaped pockets, western-style decorative stitching, curved front yoke and adjuster belt, and the arrowhead bar-tack made possible by a specialized machinery. The lining uses a cotton twill, and the jacket can be washed.

Fabric:
The denim fabric has an uneven texture and is woven with rope-dyed sulfide-dyed yarns. As the garment is worn, it easily develops a patina, and it will change over time to a vintage look and feel. It is lined with a warm-weather-resistant, checkered cotton twill lining.


Color: Khaki Beige

Fabric:
Shell: 10.5oz Yarn Dyed Denim (Cotton 100%)
Lining: Plaid Twill (Cotton 100%)
Collar: 11 Well Corduroy (Cotton 100%)



MODEL SIZE 38 (177cm 72kg Waist 32)　
size 38/ shoulders 47 width (bust) 53 width (waist) 45 length 61 sleeve 63cm
size 40/ shoulders 49 width (bust) 55 width (waist) 47 length 63 sleeve 65cm

【STEVENSON OVERALL CO.】 （スティーブンソンオーバーオールズ）

Dr. DENIMの異名を持つ【HTC】の代表兼デザイナー Zip Stevenson と 多賀谷強守 の運命と言える一つの出会いからはじまったスティーブンソンオーバーオールズ。1930年代にアメリカ・インディアナ州に良質なワークウェアを生産していた小さな工場がありました。世界恐慌の煽りを受け閉鎖したこの工場のモノ作りに対するこだわりと存在を知り、経営者であった親族にも偶然にも会う機会がありました。そしてこの工場の名前とジップのラストネームが同名であったことから「STEVENSON OVERALL CO.」として新たに2005年にスタート。 ブランド創立時は二人が最も得意とするデニムパンツとベルトの製作から始めました。デニムパンツを作る上でどうしても再現したかったのが1920年代以前の縫製仕様である「一本針の折伏せ縫い」。決して合理的でないこの生産工程で定番として継続し続ける理由はブランド創立時から一貫している手作業による独特の味わいに対するこだわりにあります。 製作するアイテムは現在では忘れ去られたデザインやディテールワークなどヴィンテージクロージングから多くインスピレーションを受けていますが、「古くて新しい、モダンでありながら普遍的」という相反する要素を併せ持った現代の衣服として再構築しています。