FindersKeepers FK-SHORTHORN JKT Navy （シンサレート）
ショートホーンジャケットというのは、50年代のウエスタンウェアとしてはかなり有名なモデルですが、このモデルは、上質なカウハイドレザー（牛革）と、都会的なシルエットで再現したレザージャケット。
昨年は、同型でゴールドブラウンが大好評。EMPTY GARAGE でも「Horsehide CAR COAT」 に次ぐ、二番人気のレザーアウターでした。
ゴールドブラウンは、ヴィンテージかつオーセンティックな印象が強かったです。
今年のモデルは、NAVY で登場。都会的でモード感もある上質な仕上り。古き良きデザインを、モード感のある深いネイビーで再現した絶品。 レザーアウターでは、たまにありますが、展示会の時よりもレザーの質感が素晴らしく向上しており、届いた瞬間に「これはカッコイイ」と素直に思えた。防寒性を向上する為に袖裏には高機能な保温材「シンサレート」を搭載。そのあたりのマイナーチェンジは、ユーザーからの声 「ちょっと腕が寒い・・・・」 を反映したそうです。
今季の ロロピアーナ素材を使用した ウールパンツ に合わせることで、より暖かくワンランク上のハイファッションな着こなしになります。インナーにはジャケットを脱いだときでも、凛とした印象を与えてくれる、ドレッシーなシャツや、上質なニットセーターであれば、さらに保温性も高いので寒い日におすすめ。
FindersKeepers FK-SHORTHORN JKT Navy （シンサレート）
定番 「ブラックデニム」も無論、相性抜群です。カジュアルで最も普遍性のたかいコンビネーション。インナーには、パックTEEやクルーネックのニット、カットソーが良い。
今季は、世界的なスーパーブランドから、多くのムートンアウターがリリースされています。どれも、素晴らしいものばかりです。しかし、全てにリアルムートン素材を使用すると、当然ながらお値段がカッコイイものになってしまいます。50万円～100万円は当たり前。これでは、限られた人にしか手が届きません。
（11番のネイビーショート丈ムートンジャケットも、素晴らしいんですがナント 753,840円 tax in)
昨年のモデルから、アームにシンサレートが追加されているので、アームホールが小さく感じます。また、肩からアームに掛けて若干タイトになったような印象もありますが、サイズは昨年のモデルと全く同じです。袖丈は、国内向けになっておりますので、極端に腕が長い方は要注意です。
177cm 70kg サイズ L 着用
size S /肩幅42 身幅50 着丈65 袖丈61cm
size M /肩幅44 身幅52 着丈66 袖丈62cm
size L /肩幅46 身幅54 着丈67 袖丈63cm
size XL /肩幅48 身幅56 着丈68 袖丈64cm
fabric
表地 /Cow Hide Leather
裏地 /Polyester 100%
袖裏 /シンサレート
made in Japan
price 97,200円 (tax in)
リアルムートンを使用している訳ではありませんが、上質かつ深～いネイビーのカウハイドレザーを使用したジャケット。シンサレートも追加されて 97,200円というのは手が届く範囲ですし、MUST BUY （マストバイ＝買うべきもの）と言っても過言ではありません。
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